インテグラルなセラピーへのブログ

インテグラル理論に基づく成長と覚醒への癒やしと学びに繋がるお話し

いじめを作る場~人が才能や能力を発揮できない理由の裏側~

先日高校時代の俱楽部で集まることがあり、
久しぶりに母校に集まりました。

 

このことはまた書くとして、

今回は過去の学びからいじめについて書いていこうと思います。

 

なぜいじめが解決しないのか?

 

結論から言うと、

加害者が精神的に弱いとか、悪意があるだけでも

被害者の氣が弱いせいとか、やられる方にも理由があることでもなく、

そもそもいじめを助長するシステムが存在するということです。

 

インテグラル理論の四象限からすると

殆どのいじめの問題定義や解決策というのは

和多志や和多志達・文化という左側

いわゆる個人と集団の内面ばかり捉えていました。

(いじめは良くないことだとか、当事者の心のケアばかりという意味)

 

ですが本当にみるべきなのは

個々人の関係性から起きる

発言・役割・行動

そして

環境・制度・構造

も含まれてきます。

 

いじめる側といじめられる側の外側

和多志の場合以下の記事末参考記事によると

優しい人に該当するようで、

これがいじめらる側の特徴です。

和多志が客観的に優しいと言われる理由は

搾取や支配を目的とした行動をしないことや

五井先生や過去の覚者の教えの通り

自分が多く持っているなら少ない人に与えて、

(和多志の場合ヒーリングや靈能力の力)

困っている人はなるべく助けるようにすることが該当します。

 

では逆にいじめる側の特徴は意地悪であることです。

具体的に言うと

ナルシストが該当します。

 

サイコパスも当然該当しますが、

中々見かけることは少ないのに対して、

ナルシストは軽度~重度と分類できるほど

多くの場合に見られました。

 

ここではナルシストを一言でいうと

自己愛のために他人に対して加虐行為を平気で行う気質

 

サイコパスと違うのは

加虐行為を楽しみ共感性がないのに対して、

感情があり加虐行為を必ずしも好まない事があります。

 

いずれ情について詳しく書きたいのですが、

いじめの被害が大きいのは

情がない(壊れた)サイコパスよりも

情のせいで狂ったナルシストによる虐め

になります。

 

このように

自分のエゴのために人に危害を加えない人と

自分のエゴのためには人に危害を与える人

 

他人のために人に与えることができる人と

他人に与えることが無駄や有害と否定する人

 

の関係ができてしまいます。

 

もしこれが一対一の場合

より真実に近い側、エネルギーが高い側

が正義になるので、

いじめられることも負けることもないのですが、

(あとは不快に思ったらきちんと距離を取れるなど)

真実や個人のエネルギーを無効化する環境も存在します。

 

いじめやバッシングの裏側

普通弱い人間や劣っている人間が

強いものに理不尽に攻撃されたり、

弱肉強食でやられる方が弱いせいだ

と思われるかもしれませんが、

本当に強い人間はいじめることはしませんし、

逆に弱い人間はいじめないと生きれない可能性もあります。

 

それは波動や潜在的な話になりますが、

いじめやバッシングをすることで

その被害者の能力や才能を封じ込めることがあります。

 

そして強い者を弱者にして留まらせる理由は

その環境や場を支配する人間を引き立てられるからです。

 

吸血鬼タイプなら能力や才能そのものは奪えないですが、

そのエネルギーを奪うことで自分のエゴや搾取に用いることがあります。

 

記事末のブログ記事を引用すると

中心に意地悪な人がつけば
集合体にも意地悪なしるしがついて
意地悪行為や 意地悪な人に
エネルギーが運ばれるようになる 

 

 

意地悪な人が中心になれば
無理やり働かされる人が増えたり
人々が掟で縛られるようになったり 
身分制度ができたり
戦争を起こすことにも
たくさんのエネルギーが運ばれるようになる

 

これは和多志の母校と部活がまさにそうでして、

部長や部員はそうではなくても、

顧問や指導者が意地悪な人間なせいで、

中立やいじめをする側はエネルギーがあるのに対して、

和多志はサイキックアタックやエネルギー減少の被害にあい続け、

人の何倍も努力しても報われなかったのも頷けました。

(具体的に書くと母校に戻りその場に居続けるだけで
1億あった潜在エネルギー値が0.1にまで抑え込まれました)

 

これがいじめを持続させる構造で、

個人のエネルギーや真実を無効にさせる場の問題になります。

 

人は得を感じないとその行動はしない

これはいじめる方もそうですが、

いじめられる側もそうです。

 

いじめる側ですが

暴言や差別や悪意をぶつけるのは痛みや不快感を伴っても、

場の支配者の意向ならば

その支配者に好かれるように尻尾を振る態度をとるのは当然です。

 

和多志の場合いじめられてでもその環境に留まったのは、

親に学校を辞めると言って嫌われることを恐れたり、

部活を辞めて情けないと馬鹿にされるのを嫌悪したり、

結果が出るまで辞めれないと執着したりなど

エゴがあったからです。

 

久しぶりに母校に戻った時はもうそのエゴは消失していましたが、

座や中心点が当時のまま残っていたので、

普段よりもエネルギー量が少なくなり、

本来の力を削がれている感じがあり、

今の自分ならあの環境にいることはないなと思いました。

 

この変化は結界や地球のアセンションによるものも大きく、

これからの世界は

どんどんいじめる側といじめられた側が逆転していきますが、

いじめ被害者の当事者はそこまで待てないでしょうし、

簡単に抜けられそうは思えない。

だからこそヒーリングや援助が存在するのでしょう。

 

参考記事

幻の桜 みちこはみこにかぶせてる (fc2.com)

幻の桜 人間は残酷なんだ (fc2.com)

 

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