インテグラルなセラピーへのブログ

インテグラル理論に基づく成長と覚醒への癒やしと学びに繋がるお話し

捕食者とは何なのか?

前日あるセミナーに参加したと書きましたが、

そこはとても場が大調和されていてとても

エネルギー値や意識レベルが高い方が集まる凄い会だったのですが、

逆に言えばそれだけ高まることや、

そのレベルに成長することを妨げる存在に目をつけられることもあります。

陰謀論みたいな話ですが、

和多志のコンセプトはシャーマンのように

靈界の体験や知恵を降ろして人々を導くスタイルを重視したいので、

今回はその妨げる存在をカスタネダの本より

捕食者という形で書いていきます。

反撃する上位存在を明示する

過去のヒーリングだけなく、

普通に理学療法士として理学療法を患者さんに実施していても、

その方たちの症状が治ったり、心や氣持ちが変わったりすると、

良くも悪くもエネルギーの流れや質も変わってきます。

エネルギーの世界だろうが、物質の世界だろうが

それを良しとしない連中がいて、

理由は変化されると好むエネルギーじゃなくなったり、

その人たちがその魔と繋がるメリットや意味がなくなるからです。

(大半は100吸っても5%は返すから吸われていることをよしとしており、
5%以上のエネルギーの循環が起こるとその存在の搾取が邪魔になる)

 

その繋がり、いわゆる搾取や捕食構造を維持したい存在を

カスタネダは捕食者と定義しています。

上記の記事にあるカスタネダの著書無限の本質から引用しますと

「われわれには捕食者がいる。そいつは宇宙の深奥からやってきて、われわれの生活の支配権を乗っ取った。人間はそいつの囚人だ。その捕食者は、われわれの主人であり支配者なのだ。われわれ人間を飼い馴らし、従順で無力な生き物にした。たとえわれわれが抗議しようとも、そいつが抑圧してしまう。われわれが独立して行動したいと思っても、そいつがそうするなと要求する」(無限の本質 p272)

「われわれ人間が鶏舎で鶏を飼育するように、捕食者どもは人舎でわれわれを飼育する。そうしておけばいつでも食い物が手に入るってわけだ」(P273)

と言われており、

和多志のヒーリングだったり、

波動や意識が高い場に居続けるのは、

飼育から逸脱しようとしたり、捕食者が望む成長とは異なる

場合もあります。

(人間が家畜に脂肪まみれの牛肉を作りたいのに、

自然と調和すると赤身中心の肉になってしまうなど)

 

実際にあのセミナーの参加者の方に

必要な知恵を降ろして与えたり、プチヒーリングをするだけでも、

その方たちの波動と心身はよくなっても、

こちらの穢れや痛みとして出てくることがありました。

大抵のエネルギーヴァンパイアと違い、

捕食者の攻撃の特徴として、

飼育や栄養物となる負の思考や感情を解放した人間にだけ

攻撃をかけてくることがあります。

(吸血鬼だと被術者の夢に出たり、会おうとするなど、

再び搾取や吸血コードを繋げようとするなど)

 

自分の身に負担が来るのはあるべきじゃないと

責められることもありましたし、

動物の生態系の中では捕食生物がいなくなることで

下位生物が殖え過ぎる問題もあるのですが、

それは何かしら統合や調和を無視した

エゴが働いたせいなのではとのことです。

(飼育や支配を我々は望んでいないと言う上位の存在もいますので)

 

以上の事から自己中心的な存在やアンバー以下の発達段階で留まる人達を

好む捕食者が存在しますが、

インテグラルヒーラーの提唱者としても、

自己中心にさせるエゴの減少と

意識の拡大による世界との大調和を目的とした

ヒーリングを続けるためにも

捕食者との攻撃を防ぐためには、

ヒーリングをしないのではなく、

そのような攻撃を受けるエゴを沈黙させたり、

捕食者よりも大きくなる方向で行きます。

(後者はカスタネダは不可能だと言っていたので頭の片隅にある程度ですが)

 

ちなみにこの捕食者からの防御方法の方が大事ですが、

(やらないと寿命が縮んだり、生活がままならないなど)

捕食者に搾取されたエネルギーを回収する方法を

呪術会戦という呪術の発表会でクローズドにシェアする予定です。

 

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(2023年11月14日現在)