インテグラルなセラピーへのブログ

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生体エネルギーについて~ダウザー必見の知識①~

この記事では和多志が独自でダウジングで鑑定する項目の解説をしていきます。

ここでは生体エネルギーを身体(サトル)エネルギー

とします。

生体エネルギーとは?

サトルエネルギーとも言われる生体エネルギーは
ダウジングの世界では身体エネルギーとも言われます。

生体エネルギーとは

存在するものすべてが持っているエネルギーで、
科学ではまだ測定できていないもの

 

と言われており、
氣、プラーナ、チャクラ等
様々ある中で生体に関係するエネルギーのことです。

 

これが場を作ると
生体エネルギーフィールドとなり
いわゆるオーラになります。

 

生体エネルギーと言われていますが、
物や土地にはないのかというと、
鉱物やそこに集まる原子や電子などには
エネルギーが存在するため、
有機物や動物以外にも存在します。

(わかりやすく言えば神社などのパワースポット
あそこは生体エネルギーが豊富です)

 

この生体エネルギー量を測定する項目として
BovisScaleというものがあります。

 

BovisScaleとは?

BovisScaleとは、生体エネルギーの高さを測るために使われる尺度です。

BovisScaleは、ペンデュラム(振り子)を使って、
以下のような図表の上で振ります。

 

BovisScaleは、フランスの物理学者アントワーヌ・ボヴィス
が1930年代に考案しました。
彼は、ピラミッドの中に入れた食べ物が腐らないという現象に興味を持ち、
ピラミッドのエネルギーを測定するためにBovisScaleを作りました。

そして人間の健康に良い食べ物は、
BovisScaleで6500以上の値を示すという仮説を立て、
6500が基準値となっています。

つまり6500以下が負の値で以上が正の値になります。

これは生きているものや自然のものは、高い値を示して、
逆に、死んでいるものや人工のものは、低い値を示します。

例)神社などは1万以上、寂れたシャッター街は4000以下、
オーガニック食品が8000で、精製加工物が2500~4000など

BovisScaleは、日本のスピリチュアル用語でいう、
イヤシロチやケガレチの測定をするだけでなく、
エネルギーの調整のためにも使います。

例えば、BovisScaleで低い値を示す人や場所に、
なぜ低くなっているのか原因を探り、
それを解消して値が高くなるかの確認や、
BovisScaleで高い値を示すものを近づけることで、
共鳴現象のようにエネルギーのバランスがとれるかどうかの確認もします。

 

実際に活用している人間の感想として

今は離れているのですが、
和多志のダウジングの師が日本ダウジング協会から
正式に学んできた先生でして、
和多志も日本ダウジング協会の本や記事から学んできました。

 

その中で占いでもなく既存の民間療法と違うなと思ったのは、
BovisScaleという量的な測定の定義があるということです。

 

このようにきちんと数字化をすることで
なぜそこがイヤシロチで人が健康になるのか、
なぜ患者さんや自分が不調なのかについて
仮説や検証を繰り返せるからです。

 

これはダイエットや家計簿と同じで、
漠然と頑張ったりすれば満足するかもしれませんが、
結果を出すためにはやはり数字による確認は必要です。

 

多くの人は体重を知るのが怖い、
年収をはっきり知られるのが嫌だなど言って、
問題から逃げるのですが、
スピリチュアル業界にこれが著名なのは、
主観的な印象や感情論で、
ヒーラーの良し悪しを決めつけているからです。

 

BovisScaleは機械による測定方法はありませんが、
少なくともダウジングによる鑑定をするだけでも、
見えないと言われてきた
氣やオーラのマネジメントを
客観よりにすることが可能になりました。

 

だから和多志は漠然としたヒーリングをすることもないですし、
なぜその人がよくなったのか、
生体エネルギーの増減を長く見続けることで、
本当に必要なのは何かがわかるようになりました。

 

具体的には借りるサロンや住む場所も
BovisScaleを測定することで
以前の自分よりもコンディションを保てるなど
セルフケアやライフスタイルにも欠かせない
項目になります。

 

おまけ

多くの人は温度計とか体重計、時計とか
物理学をもとにした測定に確実性を感じて、
こういうダウジングによる測定は、
占いのように解釈とか人によって変わると言われそうですが、
数字の定義や意味が確立されていれば、
ダウジングキネシオロジーで人によって変わることはないです。

 

ですが現実問題としてダウザーやキネシオロジー
鑑定する人によって
測定数字が変わってしまうのは、
その人の認識と経験値の問題になってきます。

 

例えば上記の体重計に習って、
200gは計りを使えば誰でも量に対して
同じ認識ができますが、
何年も毎日ご飯を200g装う人は、計りを見なくても
正確に1g単位の誤差も出さないで装えます。

 

これは200gという認識を、
手や脳に一致するまで経験してきたからになります。
そのことで認識と経験のバランスが取れており、
誤差がでない、ズレなくなることがありますが、
逆に崩れている人は150gを200gと思うこともあります。

 

なので、今回の場合その人に生体エネルギーに対する
「認識と経験のバランス」があれば、
健康な人に6500以上、パワースポットは1万以上など
正確な数値が出るはずなのですが、
適切な認識と経験がないとずれます。

 

これがダウザーやキネシオロジーの鑑定者による
違いとも言えるでしょう。

 

ただここまできちんと読んでいれば
(定義の認識を共有できていれば)
病気の方や明らかに霊障を引き起こす場所に
BovisScale1万とか出すこともないでしょうし、
生きている人間に0とか神レベルの1億
なんて数字を出すこともないと言えます。

 

参考記事

生体エネルギーとは - 【公式】生体システム実践研究会 (seitaisystem.com)

BG3エネルギーが産む自然界最高の調和(1) [ダウジング.jp] (dowsing.jp)

 

英語記事ですが

Bovis Meter – 微妙な振動検出方法 |エーテルフォース (aetherforce.energy)

Bovisバイオメーター (emeraldinnovations.co.uk)

Bovisバイオメーター (whitemagicway.com)

 

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