４つ目、最終回となります。
今回の動画はこちら
なぜ人が正しいと信じることが正しいのか？
正しさを感じた感覚
正しかったんだという感情
正しいはずだという思考
これらを信じていることが間違いだとするならば
和多志達は間違いや正しさではない物を前提に生きることになるでしょう。
そこには恐怖が付きまとい、
疑問や猜疑心が当然の世界観になり
自己の喪失や人格の乖離にも繋がりかねません。
そう多くの人が覚醒とか非二元をもてはやしますが、
正しいと信じることを正しくないかもしれない
カオスに耐えられないのが人類であって、
この世界の人類は悟り何て必要ないのがデフォルトなんです。
それなのに悟りたい、覚醒したい、世界と一つになりたい
という迷い事は所詮
特別でいたい、自分だけは異常でいたくない、
安全に欲しい物を手にして
コストなく気に入らない相手を攻撃出来て
多くの愚民という大衆に承認されたい
エゴなどによる声に過ぎない。
じゃあ、悟りの道は誰のためにあるのか？
それは自分の真理に辿り着き
自分の中にある本物の価値に辿り着いた人
そしてその先の存在を超えるために極める人
ともいえます。
ですが多くの人は
何が真理なのかわかりませんし
本物の価値を求めてカルマを償却して生きています。
そのためにも悟りというより道にいかないためにも
自分が正しい事は正しい
ということを受け入れて認めて生きることが
発達を積み上げることと言えます。
ここは動画では言及していませんでしたが、
あなたが正しいと信じることが正しいと思って生ききる
そんな動画なのだと自分の中にある正しさを見て
共感してもらえたら幸いです。
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