ある漫画を見て新しいサービスを受けてもらうには、
それなりの浮気理由が必要だと面白い説明がありました。
和多志のやるインテグラルヒーリングは説明しても理解が難しく、
体験したくても、どうせどこも同じと思われがちなのではと思いました。
普通は他の治療院の悪口を言うとお客さんが離れると言われますが、
それは真実とは異なる侮辱や誹謗中傷のせいであって、
論理的にかつお客さんに混乱と苦痛を与えている問題をきちんと
提唱すれば信頼が得られるし、逆にそれで得たことがあったので、
ブログでも形にしてみます。
変えた方がいいセラピスト
①親切と誠実性を勘違いしている人
お客さんに嘘をついてでも気分を良くする、
根拠もなく大丈夫と言って安心させるのが
親切だと思われがちですが、
本当に誠実なセラピストは相手が見たくないけど
見る必要があるものを試行錯誤工夫して提示するものです。
ちなみに変えてもいい段階の誠実だけど不親切な人は
太り過ぎて腰痛の人にただデブだから痩せろというだけの場合。
太っていても腰痛にならない人もいると誤魔化すことが親切でも
ましてや誠実なわけではないです。
「このままの体型だと腰部の負担がかかるため、
痩せる必要があるため、正直に体重と食生活を教えてください。
そこから私はあなたと一緒に原因を特定して痩せる手伝いをしたいのです。」
というようなセラピストレベルで変えなくていいセラピストです。
ですが親切に見せようとするために自分自身の非や問題が不自然な程一切出ない
それなのに治療効果や目標に達成しないなら
変えた方がいいです。
残念ながら和多志は優しいと言われますが、
不親切と誤解されるほど皆さんのエゴをつつき炙り出します。
②会話ができても相互理解ができない
自分の身体の問題について説明してくれる
院の治療方針も納得のいく内容だった
でも変えたくなるセラピストって
患者さんの事を見ていない人だったりします。
具体的に書くとその人の価値観や背景も知らずに
問題を責め立てたり、解決への無理難題を押し付けたり、
セラピストが聞きたいことは最後まで話してくれるけど、
本当に話したい事がある時は常に相手が喋っているなど
心の対話ができていない時です。
正直整体や理学療法のように身体だけを扱うのならいいでしょうが、
自費の接骨院やヒーリングサロンとなると
主流医療では見ない身体以外の問題特定や解決も図るので、
雰囲気、共感性、信念など不一致や肌が合わないなら
変えるのも一つだと思います。
ちなみに和多志はお客さんに口八丁手八丁で合わせないので、
相互理解に至る場合は素の状態で来ていただきかつ、
さとりきねしを受けて出禁にならない感性が必要かなと思います。
③依存的なセラピスト
自律と依存の違いを一言でいうと自分で答えを導く力があるか
もしそれがない場合必ず依存的なセラピストは
師匠の信念を臨機応変に対応できず患者さんに押し付けたり、
業界でNGや良くない事は衝動的に感情的に否定や攻撃したり、
相手を見ずに自分が信仰ないし依存している先で決めます。
占いだったらカードの出た意味を相手に押し付けて、
そのカードが出た相手の反応や受け止めた価値や行動を見ようとしません。
正直常識や価値観が一致していたら依存的なセラピストも
良き隣人として関わることができると思いますが、
ご自身が自立した大人として生きていく段階になったら、
依存的なセラピストは足枷となるはずなので変え時だと思います。
④そもそも方針や考え方が合わない
専門知識や考察力や洞察力はプロのセラピストでないと
わからないこともあると思いますが、
根底にあるゴールないしそこへのもって行き方は
一般の方とは共有できるものですし、
納得がいかなくても相手が専門家だからと諦めるポイントでもあります。
ですが
儲け主義の人間が低コストや少ない回数でよくなりたい人が
納得のいく回数や対策をするわけもなく、
オーガニックの人とタイパコスパを優先する人は
受け入れられる商品やセルフケアには限界があります。
これも整体や医療など肉体だけなら問題にならないですが、
スピリチュアル的な要素まで介入する場合、
患者さんに靈感や霊的な関心の有無に関わらず、
自分の意思決定能力、決裁権は委ねない方が
健全で建設的なやり取りが続きやすいです。
靈的介入はしないで欲しいならもう少し
科学的根拠を中心に
感情や感覚で会話しないセラピストに変えてみる
逆に唯物論的で自分が機械のように扱われてると
錯覚する方はスピリチュアルなヒーラーに変えるのも
一つかなと思いました。
色々書きましたが、
問題のあるセラピストの特徴を書いたものの
だから変えましょうとならないのが人だというのもわかります。
それだったらDV男・ホストなどから離れられない人間が0
になっているはずですからね。
逆に今度は問題ないけどあそこに変えようかな？
と浮ついてしまうほど魅力のある人はどんな人か？
について書いてみようと思いました。
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