インテグラルなセラピーへのブログ

インテグラル理論に基づく成長と覚醒への癒やしと学びに繋がるお話し

信頼できるヒーラーのボトルネック

理学療法士が量産されているのに対して、
霊能力を保持したセラピストやヒーラーは物凄く少ないです。

また霊能力がないのに霊能力があると誤解するのは仕方ないですが、
以前書いたように問題のあるセラピストをこんなもんと思われると、
治療家の意識レベルや靈各が上がらない、寧ろ下がり続ける問題があるので、
ある書籍より信頼できるヒーラーについて参考にしようと思います。

ですがこの条件全部当てはまらないとヒーラーじゃないというのは、
おでこが凹んでないからお前は覚醒してないと決めつける馬鹿みたいなので、
それぞれの要素間の繋がりや、
多くの人が何故信頼できないヒーラーを誤信するのかと関連して書いていこうと思います。

 

重要事項のダウジング

今回も0~10の段階で鑑定し、
その数字が高いほど重要とします。

そしてこの数字の指標ですが、
信頼の要素は治療能力だけでなく、
ヒーリング行為によって和多志達に
天命を氣づかせることや、真理の到達に
導きや氣づきを与えることも含めます。

また8点の場合、重要な事だが
情報不足という可能性があるので
こちらで追加鑑定した内容も同時に乗せています。

①真理を伝えることに主眼を置くヒーラー7
②インターネットや雑誌などで宣伝をしないヒーラー0
三種の神器を具えたヒーラー0
1)ヒーリング・・・…… 病気治療10
2)浄霊・・・憑依霊や迷い霊の浄化0
3)リーディング ・・・・ アカーシックレコードの読み取り・霊的なカウンセリング0
④遠隔ヒーリングが可能0
⑤光の水が作れるヒーラー0
⑥囲わず、囲われずのヒーラー1
⑦低額の定額で活動するヒーラー8
低額1
相手によって変えない10
メニューによって変えない10
⑧自分の背後霊の審神者(さにわ)をしっかりとするヒーラー10
⑨精神状態が安定し、自然体のヒーラー8
⑩患者を選別しないヒーラー10
⑪患者さんの悪いものを受けないヒーラー5
⑫食生活が整っているヒーラー(ヴィーガン等)0
⑬生活も言行一致のヒーラー7
日常生活10
日常業務7
⑭霊的なグッズを販売しないヒーラー6
お札を売らない4
仏壇や法具を売らない10
鉱石などを売らない0
レメディを売らない0
呪物を売らない10
曼荼羅等を売らない2
⑮靈能力を誇示しないヒーラー10
⑯頼まれもしないことに首を突っ込まないヒーラー10
⑰伝えて良いこと悪いことを見極めるヒーラー10
⑱生まれる前から約束のあるヒーラー10

少し細かすぎたのでポイントだけを絞ると
治療能力が備わっている事
今世ヒーラーとして生まれる予定だった事
審神者・認知能力が伴っている事

の3点が重要になってきます。

そして結果論や十分条件で信頼できると思われていたのが、
宣伝、遠隔や波動転写、食生活
ということになります。

実際に
宣伝することでの人目に触れる可能性を否定したり、
陰陽五行説でその人にあった食生活が
自分の場合霊性や状態を悪くすることもあり、
また遠隔治療や波動転写は様々な要素が絡むので、
できないからこの人はヒーラーとして認めないのは
ちょっと違うぞと思います。

十分条件であることから
たまたま宣伝の必要がなかったことや
その体質だからヴィーガンになった
というだけであるので、
この3つを無理に守ることが
ヒーラーの道を遠ざける経験をしたことからも
はっきりと違うと個人談としても記載しておきます。
(なんでヴィーガンベジタリアンって拗らせるんでしょうね)

ではメインの
ヒーラーとして生きるための
3点ですが治療効果以外あまり語られることが
そもそもなかったので深堀していこうかと思います。

 

なぜヒーラーは治せるのか?

理学療法士をやっていると、
患者を求められることや治す対象が物理面なので
知識と技術で済むのですが、

ヒーラーとなると
これらとは違う部分がボトルネックになります。

レイキや気功など色々ありますが、
治療能力を占めるのは霊格になります。

ではこの霊格は何によって決まるのかというと
潜在エネルギー値
意識レベル
になります。

これら2つが高まることで、
霊格が上昇し、結果として
ヒーリング能力が高まることが考えられます。

潜在エネルギー値と意識レベル、霊格
こちらの鑑定では相関しているため

どれか一つを指標にヒーリング能力を高める
努力や鍛錬や修行をするものかなと思いました。

またそれを言われたら元も子もないよと
言われる覚悟で書くと、
霊格は守護霊様や守護神様次第9

と出ましたので、
全部ではないものの、ご自身の守護霊様や守護神様
ときちんと向き合うことや、
霊と神の声に耳を傾けないと霊格の向上が
あがらないことも念頭に置いておいてください。

審神者=キネシ=ダウジング

和多志の信頼する治療家、セラピスト、ヒーラー
はOリング、キネシオロジーを知っていますし、
必ず使っています。

これは筋肉の反射を基にした判断ですが、
信頼できるヒーラーですと
一般的な検査法で他人や自分の粗大筋肉を介さなくても、
自身の直観や身体の微細な変化を察知して、
その方に必要なエネルギーを送ることがあります。

では審神者とは何かといいますと、
神を審判する人
つまり
神を見極める人になります。

右脳派ヒーラーとか
ふわすぴという言葉で
認知能力が乏しい方や判断が無茶苦茶な人
を嘲笑する表現がありますが、
逆に審神者ができるヒーラーは
正直かなり少ないです。

間違った人をみかけやすいのに対して、
正しい判断ができる人は少ないのが現状ですし
これを言語化する人もなかなかいないです。

審神者ができない理由ですが、

・一定量の邪気への汚染8
・知性レベルが低い8
・地縛霊や浮遊霊の憑依10
・守護霊、守護神との接続障害10
霊格の高さ6

になります。

神を判断するのは神

という結果になりそうですが、
和多志達は本来守護霊様や守護神様と共に
この世で生きることになっていますが、
何かしらの原因で神の声が聞こえない事や
自分の天命や霊的役割を蔑ろにしたり、
共に現世に降り立った存在を無視して、
強欲と悪意にまみれた魑魅魍魎に憑りつかれたい
人間になってしまうことで、
審神者ができなくなることが考えられました。

その上位の結果が治療効果で
下位の結果が相手に適切な態度を取れるか
なのかなと思われます。

(逆に余計な事をするのは地縛霊や浮遊霊など
エゴと結びついた悪行により審神者が行えていない
とこちらは見ています)

直靈との約束を思い出して

治療能力がある人
その能力を使い続けられる人
そのことで多くの人々の天命を全うさせること

ここまで来れるヒーラーはごく僅かですが、
それでもヒーラーという道を選んだり、
たった一人でも感謝や変化を与えることは
誰にでもあると思います。

これはヒーラーという仕事を軽く見ているのではなくて、
和多志達は誰でも人を癒す力を持っていると
治療家人生で実感しているからです。

そしてその中でも
ひときわ治療能力が高い人や
どんな苦労をしてでも治療に人生かけている人は

過去生で治療家を全うできなかった人
その中でも再度治療家の運命を直靈に指示された人
人を治す星の転生でこの世に生まれた人

なんだなと思うことがありました。

だからこそ、こういう方たちには
守護霊様や守護神様
そして霊や神を導く指導霊様の存在があのだなと
実感しています。

和多志自身理学療法士で運動や肉体に対する
治療で満足していたらそれは報酬や現世適応のためですが、

サイキック能力の開発や心霊治療のための修行をするのは
世間の声や周りの承認のためではなく、
見えない所の声をたどりに歩んでいったからでした。

ヒーラーのボトルネックは守護する存在

ここでボトルネックを一言で解説すると

全体フローの中で結果を規定してしまう一番出力が弱い部分

と言われています。

つまりそこが働かなければ、後の流れも同じ量か
それよりも少ない量になってしまう部分のことを示します。

今回の場合こちらの鑑定では

守護霊様や守護神様のご加護ということになりました。

色々なスピリチュアルなヒーラーの方の話から
和多志達には必ず守護霊様や守護神様が存在します。

正直な話無宗教家が殆どの日本でも

神社に行くと神様がいると思ったり、
自分が努力したり、理不尽に酷い目にあった時も
きっと神様が助けてくれると思って生きていけるなど

神や霊の存在を信じたり実感する人はいると思います。

ですが悲しいかな

その守護霊様や守護神様に対して感謝することが無かったり、
寧ろ何でも自分の力で解決した
俺はこんなに凄いと結果を誇示する
上手くいかないのは自己責任で済ます
態度をする人たちを見ている限り

この人たちは自分が神様や肉体界に存在しない霊
によって生かされている事を知ろうとしない
むしろそういう生き方を拒絶して否定している

分離感を何度も味わってきました。

幸い和多志の場合、宇宙全史をきっかけに
世界平和の祈りを続けることによって、
守護霊様や守護神様のご加護を以前よりも
得られる意識まで高めて頂けました。

正しい知識を得るために読書やセミナー
優れた技術を得るために練習と研鑽

これらをどれだけコストをかけたとしても、
ヒーラーとして生きるのなら
守護霊様や守護神様の声をきちんと受け取る事
神様のみ心に反する生き方をして無視しない事
患者さんが治る事、自分が生かされている事に
感謝やそれが起きるように祈れる事

これらを無視して成果が出るのは一時、まぐれ
図に乗る価値もない偶然にすぎません。

癒しへの貢献という仕事だからこそ
感謝・祈りがあるからこそ、
因果律や周り巡って
信頼できるヒーラーとして在るのではないでしょうか?

 

世界平和の祈りが一番ですが、
ただ守護霊様や守護神様を実感した時
手を合わせたり、誰かに1回でも優しくすることが
和多志は改めて信頼できるヒーラーになると信じます。

 

PS:今回の信頼できるヒーラーは
念能力や靈能力に関連した内容です。

正直意識レベルも霊格も無茶苦茶低いくせに
ちやほやされているヒーラーがいますが、

治療の部位はエーテル階層が中心で、
肉体の改善、物理的な改善が起きるものの、
神や霊の部分は全く治しておらず、

あれは生体エネルギーや生体地場をよくするのに
神や霊の繋がりがボトルネックではないからです。

このエーテル階層は磁気的な治療に関する
知識や技術を手にするのは科学の要素が強いため
物欲や現世利益のために生きていても、
治すのに必要な知識や技術は神や霊でなくても
人伝いで与えられるからです。

そして治療結果もエゴを肥大化させて
人さまからエネルギーを奪っても
肉体とその一つ外のエーテルという狭くすると
生き方や気づきが全くなかったとしても
治っているからよいと判断しているからこそ
問題になってないんだろうなと見受けられました。

もっとも守護霊様や守護神様の導きでない限り、
信頼できるヒーラーというよりも、
再現性や治療技術に関しては信用できるヒーラー止まり
だなと思われます。

ヒーラーという仕事を物欲・我欲を満たすためなのか
使命・天命を全うするためなのか
目的を見るようにすれば信頼できる所はどこか
見えてくるかなと

 

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